2002年に師匠のゲーリーが使っている新作楽器(ジェイムス・ハム氏作)を購入しました。制作者のハム氏が年間に約2、3台作っています。その購入方法を説明しましょう! まず、ウェイティングリストに$1.000(US)を支払って登録します。自分の番が来ると、ヴァイオリンスタイルかガンバスタイルかを選択します。 (私のはガンバスタイルです。) 次に弦長と指板の長さを決めて、ヘッド等に装飾を希望するときはそれを伝えます。ある人は、ライオンヘッドにゲーリーの顔を付けてもらっています。 しばらくすると、ハム氏から白木の状態の楽器を見せられます。(私の時はメールで写真が送られてきましたが、本来は本人がハム氏の工房に出向いて自分の目でたしかめるシステムです。現在日本で彼に注文した、N響の市川氏はカナダに行きました。) その時点で納得すればそこで、$12.000(US)を支払い、仕上がりのニスの色を決めます。やがて、最終的に出来上がった段階で、残りの$12.000を支払い、楽器を受け取ります。 総額$25.000(US)になりますが、当然値段は変わっていきます。制作に参加し出来上がりを首を長くして待って、完成した楽器を受け取った時は、オールドの良い楽器を手に入れた喜びとはまたちょっと違った感動と興奮がありました。 |
私の楽器&ゲーリー&ジム・ハム |
私の楽器と、製作者ジム・ハム |
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